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2009/12/05.Sat

急傾斜地崩壊危険区域とはなんぞや?

記事で急傾斜の申請が~と何回か書いておりましたが、これは急傾斜地崩壊危険区域に建物を建てるときに必要な申請です。

つまりうさこマン夫婦の家はこの「急傾斜地崩壊危険区域」に家を建てるわけです。
ぎょっとされる方も多いかと思われるので、今日はこの「急傾斜地崩壊危険地域」についてちょっと書いてみようと思います。

急傾斜崩壊危険地域・・・崩壊危険のある地域と取られそうですが(まあそれも間違ってはいませんが)、実際の定義は

1.傾斜角度が30度以上、高さ5m以上。
2.急傾斜地の崩壊により危害が生じる恐れがある家が5戸以上。
3.5戸未満であっても官公署、学校、病院、旅館等に危害が生じる恐れがある場合。

(横浜市のHPより抜粋)

というものです。

そして急傾斜地崩壊危険区域に指定された場合、(横浜市は)「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」に基づき、行政側で崩壊防止工事を行います。

なので指定区域に指定されると、県や自治体で補強工事が基本的にされる事が多く定期的にメンテ、調査もされるそうです。(指定されないと所有者がやるのがセオリーなので住民があえて指定を望む場合もあるそうです)

なので急傾斜地地崩壊危険区域とは、簡単に言うと

 「傾斜角度が30度以上、高さ5m以上で、もしがけ崩れが起きた場合、危害が生じる恐れがある家が5戸以上ある場所であり、行政側でがけ崩れ防止の対策、メンテナンスを行うよう定められた地域」 

を言います。

逆に言うなら、上記の角度や高さのある傾斜地(角度30度以上、高さ5メートル以上)でも、急傾斜地に指定されていないところは、安全だから指定区域とされていない、というわけではないのです。
行政の持つデータ外の場所だったり、所有者多数で整備できないので指定区域外になっているケースがあるので、その場合は、メンテも処置も施されないのでむしろ怖いです。

以上を踏まえると、急傾斜地崩壊指定地域とは「がけ崩れが起きる危険な場所につけるもの」とは少しニュアンスが違うことがわかります。

とはいえ、平地と比べたら山地はがけ崩れの恐れはどうしてもあること、家や土地を売るときに倦厭され、査定に影響するというリスクはあります。 
また、平地が多い地域の急傾斜地は特に嫌われる傾向があるとも思われます(実際質問掲示板などで検索すると、急傾斜地は絶対NGという回答は多いです)。

ちなみに横浜はとにかく山が多いので、この急傾斜地崩壊指定地域がかなりあちこちに見られます。

我が家も最初はこの急傾斜地崩壊指定区域ということにぎょっとしたのですが、土地そのものは岩盤層でできていて強固なこと、施工会社が土地の造成から行っているその土地に詳しい業者であること、眺めの良さで決めてしまいました(^^;。
(ちなみに実際の我が家の裏の崖は、崖というより高さが2メートルくらいのコンクリート舗装された、なだらかな斜面なんですよね。周囲にそういった5メートルくらいの崖地があるから指定されてるわけですが)

急傾斜地の他にも土地のリスクっていろいろあります。
沼地、河川が近くて地盤が弱い、幹線道路が近い、日当たりが悪い、住宅密集地で火災時が心配などなど・・・。
(上記に当てはまる土地に住んでいる方、けなしているわけじゃないんです。気分を害されたらすみません> <
けれどもちろんそういった土地にも長所があるわけで、結局は何を選ぶかは本人次第なわけです(何を当たり前のことを・汗)。

そんなわけでもし急傾斜のことで悩んでいる方がいたら、と思いこの記事を書いてみました。
あ、ちなみに別に「急傾斜指定地域は安全!お勧め!」と言っているわけではないですよ、念のため
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♪土地 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
うちの希望地は高~い擁壁で造成されてます。
土地も好みがはっきり出るところですね。私たちは一般的な平地の区画が面白くなく、ちょっと特徴のある土地を探してました。
特徴のある土地は、でもやっぱり地盤にも特徴があったりします。見晴らしも風通しも良いのですが、5Mの擁壁で盛り土埋め土してあるので、それなりのリスクは覚悟しなければなりません。同じく地山は岩盤なんですが・・・。
不同沈下防止のため、改良は必須になりました。
でもそこも含め、今の土地が好きです。気持ちの良い土地に出会えたことに感謝ですね!
見晴らしいいの大好き!
まるまる雪だるまさん、こんにちは♪

私自身、神奈川の奥地の山育ち(笑)なので高台が落ち着くんですよねi-179
まるまる雪だるまさんの、見晴らしも風通しもよい土地ってまさに私好みです!
地盤改良をしっかりすれば大丈夫わけですから(地盤改良が必要な土地は高台の土地に限ったことではないですし)、やっぱり一長一短見据えたうえで、気に入った土地にすることが一番だと思います♪
まるまる雪だるまさんがおっしゃるような「気持ちのよい土地」に決める・・・とても重要なことですよね(^^)。

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